2009年 02月 01日
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このたびブログの引っ越&改名しました。
Midnight_Mocha(ミッドナイト・モカ)
音楽、食べ物、愛犬、生活etcetc・・・・・なブログです。
http://modelcar03.blog45.fc2.com/
をよろしくお願いいたします。
ついでに、↓こちら↓も、よろしくお願いします。
Real_Model_Car_II
http://modelcar01.blog78.fc2.com/
ミニカー・ジオラマ工房
http://modelcar2.blog101.fc2.com/
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でも、これって今じゃ高級料理だけど、オイラ達が子供の頃って・・・
【玉子かけご飯】
生玉子を少しといて、ご飯の上にぶっ掛けて醤油をたらして掻っ込む・・・・
メチャクチャうまいですよねぇ。
今、この玉子ぶっかけご飯をしようとしても、なかなか出来ないですよね。
「玉子が新しくないとダメよ!」
なんて言われて、
「んじゃぁ。いつ出来んだよ!」
なんて言いたくなるわけで・・・
なんだか、生みたて新品の玉子を使うなんて贅沢料理のような気がする今日この頃なわけです。
私が、子供の頃は、玉子が新しいかどうか気にするほど置いておかなかったし、当時はおいしい高級料理というより、
「朝飯、ゆっくり食ってる暇ないから、玉子ぶっ掛けて、早く食って学校へ行かなくちゃ!」
っていう感覚でした。
ちなみに、今回は、醤油ではなくて、「比内地鶏のスープ」という、鍋の素を使って食べてみました。
とても、美味しかったですよ。
【沢庵茶漬け】
お茶漬けもそうですねぇ。
今じゃ、立派な料理の一つですが、昔のお茶漬けは、お茶をかけてたんですよ。
今のお茶漬けは、素材のだしを使うので、お湯をかけますよね。
私が、子供の頃のお茶漬けの具は「沢庵」でした。
今みたいに、浅漬け(早漬け)の甘い沢庵じゃなくて、ぬか漬けの辛い沢庵でした。
沢庵は細かく刻んで、ご飯の上にパラパラとかけて、お茶をかけて食うとうまかったのですが、
「そんなに細かく切る必要ないでしょ!」
って、ばあちゃんに怒られてたので、いつもは、自分の口で小さく噛み切って、「刻み沢庵」を作ってました。(笑)
【鰯の刺身】
この他に、子供の頃何気なく食してたものが、いつの間にか高級な食事になっちゃった代表が、「イワシのさしみ」です。
うちは、イワシ漁の時期に漁師さんから大量のイワシをいただきまして、その時期は毎食毎食
「イワシの干物」
「イワシの煮付け」
「イワシの南蛮漬け」
「イワシのあぶり焼き」
・・・・・・
と最低一ヶ月は続くわけで、子供心にかなりつらかったのですが、
「イワシをもらったその日は、家族みんなでイワシを手で開きながら時々醤油をつけてつまみ食いをする」
これが、ほんと、楽しくて美味しかったのが子供の頃の思い出です。
なので、イワシの刺身なんて、昨今言われてき始めて、しかも、高級料理だなんて聞かされたときにはビックリしましたね。
ああ、また、40年くらい前に戻りたいですねぇ~・・・・・
このたびブログの引っ越&改名しました。
Midnight_Mocha(ミッドナイト・モカ)
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http://modelcar03.blog45.fc2.com/
をよろしくお願いいたします。
ついでに、↓こちら↓も、よろしくお願いします。
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http://modelcar01.blog78.fc2.com/
ミニカー・ジオラマ工房
http://modelcar2.blog101.fc2.com/
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でも、これって今じゃ高級料理だけど、オイラ達が子供の頃って・・・
【玉子かけご飯】

メチャクチャうまいですよねぇ。
今、この玉子ぶっかけご飯をしようとしても、なかなか出来ないですよね。
「玉子が新しくないとダメよ!」
なんて言われて、
「んじゃぁ。いつ出来んだよ!」
なんて言いたくなるわけで・・・
なんだか、生みたて新品の玉子を使うなんて贅沢料理のような気がする今日この頃なわけです。
私が、子供の頃は、玉子が新しいかどうか気にするほど置いておかなかったし、当時はおいしい高級料理というより、
「朝飯、ゆっくり食ってる暇ないから、玉子ぶっ掛けて、早く食って学校へ行かなくちゃ!」
っていう感覚でした。
ちなみに、今回は、醤油ではなくて、「比内地鶏のスープ」という、鍋の素を使って食べてみました。
とても、美味しかったですよ。
【沢庵茶漬け】

今じゃ、立派な料理の一つですが、昔のお茶漬けは、お茶をかけてたんですよ。
今のお茶漬けは、素材のだしを使うので、お湯をかけますよね。
私が、子供の頃のお茶漬けの具は「沢庵」でした。
今みたいに、浅漬け(早漬け)の甘い沢庵じゃなくて、ぬか漬けの辛い沢庵でした。
沢庵は細かく刻んで、ご飯の上にパラパラとかけて、お茶をかけて食うとうまかったのですが、
「そんなに細かく切る必要ないでしょ!」
って、ばあちゃんに怒られてたので、いつもは、自分の口で小さく噛み切って、「刻み沢庵」を作ってました。(笑)
【鰯の刺身】

うちは、イワシ漁の時期に漁師さんから大量のイワシをいただきまして、その時期は毎食毎食
「イワシの干物」
「イワシの煮付け」
「イワシの南蛮漬け」
「イワシのあぶり焼き」
・・・・・・
と最低一ヶ月は続くわけで、子供心にかなりつらかったのですが、
「イワシをもらったその日は、家族みんなでイワシを手で開きながら時々醤油をつけてつまみ食いをする」
これが、ほんと、楽しくて美味しかったのが子供の頃の思い出です。
なので、イワシの刺身なんて、昨今言われてき始めて、しかも、高級料理だなんて聞かされたときにはビックリしましたね。
ああ、また、40年くらい前に戻りたいですねぇ~・・・・・
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