やっぱりiTunes8にしてみました
2008年 10月 30日
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このたびブログの引っ越&改名しました。
Midnight_Mocha(ミッドナイト・モカ)
音楽、食べ物、愛犬、生活etcetc・・・・・なブログです。
http://modelcar03.blog45.fc2.com/
をよろしくお願いいたします。
ついでに、↓こちら↓も、よろしくお願いします。
Real_Model_Car_II
http://modelcar01.blog78.fc2.com/
ミニカー・ジオラマ工房
http://modelcar2.blog101.fc2.com/
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【今日の結論】
主にグラフィックを軽くすれば音飛びなくなる?
そして、曲のクロスフェードも曲者じゃ!
以前、iTunes6.0.5では問題ないけど、iTunes7とか8だと曲が変わってから数秒後に音飛びするという話を書きました。
それから、しばらくiTunesはVer.6.0.5を使っていたのですが、昨日からiTunes8に再び挑戦中です。
で、この話をする前になんでまたiTunes8に挑戦するつもりになったかを振り返っておきます。
まず、iTunes8で音飛びする現象は「前の曲」が終わって「次の曲」が始まった数秒後に発生しています。
このとき、MyMusicフォルダー内では、
「Temp File.tmp」
というファイルが一瞬出現し、
「iTunes Library.itl」
「iTunes Music Library.xml」
のファイルが書き換えられます。
私の、音楽データは8千曲を越え
「iTunes Library.itl」
「iTunes Music Library.xml」
のファイルは12MBを超える容量になっています。
なので、これが書き換わるときに負荷が大きくなって音飛びが発生するのだと思っておりました。
また、「ウィルス対策ソフトが上記ファイル書き換えのときに監視に行くために、負荷が高くなって音飛びが発生する」という記述も見つけましたが、ウィルス対策ソフトを停止状態で試しても同様に音飛びが発生するので、少なくとも私の環境の場合これは当てはまらないと思っておりました。
ところで、この音飛びの発生に関して、実は他に2つの現象がありました。
【現象1】
iTunes8で曲を演奏中に適当なフォルダのウィンドウをマウスでドラッグして動かしたとき
「パラパラッと音飛び」
する。
システムマネージャーでCPU使用率を見てみると、「フォルダウィンドウをドラッグしてデスクトップ上でグリグリ動かす」とCPU使用率はほぼ100%に張り付きます。
そして、音飛びは聴くに堪えないほど酷くなります。
また、マウスを動かしただけでもそれなりに高負荷になります。
【現象2】
二つ目の現象は、iTunes8をインストールして初期画面は、このようなジャケット表示でスタートします。
このとき及び、曲のリスト表示の状態では音飛びが無いことが確認できました。
これは、以前の私の記事で「とりあえずiTunes8で音飛びしない」と記載したのは、この2つの表示形式のときだったのではないかと推測しています。
そして、iTunes7以降では→のような表示形式があります。
この表示形式にするために、表示切替ボタンを押した後から音飛びが発生していることが判明したのです。
一旦この表示形式を選択してしまうと、その後はどの表示形式でも音飛びが発生してしまいます。
この表示形式は、結構カッコよくてついついこの表示形式にしたくなりますよね。
以上2つの現象は、全ての環境に当てはまるかどうかは不明です。
少なくとも私の環境では、このような現象があることが確認できました。
そこで、次のような策を講じました。
【WindouwsXP 動作 軽く】
まずは、Windowsの動作を極力軽くするための方法を検索しました。
そこで、ヒットしたのがこちら。
ここには、大きく影響しそうなものから細かなものまでたくさんの対策手法が書かれています。
この中で、「不要なサービスを停止する」以外のほぼ全てを実施し、iTunes8で音飛びがどうなるかを確認してみました。
(これは、レジストリを変更するものも含まれています。よく分からない方はレジストリの変更はしないでください。)
その結果、音飛びはほぼなくなったかに思われましたが、まだ、何曲かに一回は飛んでしまいます。
で、よくよく考えてみると、
「iTunesが高負荷になる条件ってもう一つあるよな。」
と思い当たったのが、
「曲のクロスフェード」
この機能、結構気に入ってたんですが、同時に2曲演奏しなければならない上に、iTunesフォルダへの書き込みが重なるとさらに高負荷になるわけで、一度
「曲のクロスフェード」
のチェックを外して見ました。
すると、どうでしょうぉ!
音飛びがしなくなったではありませんか!・・・・今のところ・・・
もう少し、様子見てみないと確実なことは言えないかもしれませんが・・・
というわけで、音飛びが原因でiTunes6からバージョンアップできなかった方。
一度お試し下さい。
このたびブログの引っ越&改名しました。
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【今日の結論】
主にグラフィックを軽くすれば音飛びなくなる?
そして、曲のクロスフェードも曲者じゃ!
以前、iTunes6.0.5では問題ないけど、iTunes7とか8だと曲が変わってから数秒後に音飛びするという話を書きました。
それから、しばらくiTunesはVer.6.0.5を使っていたのですが、昨日からiTunes8に再び挑戦中です。
で、この話をする前になんでまたiTunes8に挑戦するつもりになったかを振り返っておきます。
まず、iTunes8で音飛びする現象は「前の曲」が終わって「次の曲」が始まった数秒後に発生しています。
このとき、MyMusicフォルダー内では、
「Temp File.tmp」
というファイルが一瞬出現し、
「iTunes Library.itl」
「iTunes Music Library.xml」
のファイルが書き換えられます。
私の、音楽データは8千曲を越え
「iTunes Library.itl」
「iTunes Music Library.xml」
のファイルは12MBを超える容量になっています。
なので、これが書き換わるときに負荷が大きくなって音飛びが発生するのだと思っておりました。
また、「ウィルス対策ソフトが上記ファイル書き換えのときに監視に行くために、負荷が高くなって音飛びが発生する」という記述も見つけましたが、ウィルス対策ソフトを停止状態で試しても同様に音飛びが発生するので、少なくとも私の環境の場合これは当てはまらないと思っておりました。
ところで、この音飛びの発生に関して、実は他に2つの現象がありました。
【現象1】
iTunes8で曲を演奏中に適当なフォルダのウィンドウをマウスでドラッグして動かしたとき
「パラパラッと音飛び」
する。
システムマネージャーでCPU使用率を見てみると、「フォルダウィンドウをドラッグしてデスクトップ上でグリグリ動かす」とCPU使用率はほぼ100%に張り付きます。
そして、音飛びは聴くに堪えないほど酷くなります。
また、マウスを動かしただけでもそれなりに高負荷になります。
【現象2】
二つ目の現象は、iTunes8をインストールして初期画面は、このようなジャケット表示でスタートします。
このとき及び、曲のリスト表示の状態では音飛びが無いことが確認できました。
これは、以前の私の記事で「とりあえずiTunes8で音飛びしない」と記載したのは、この2つの表示形式のときだったのではないかと推測しています。
そして、iTunes7以降では→のような表示形式があります。
この表示形式にするために、表示切替ボタンを押した後から音飛びが発生していることが判明したのです。
一旦この表示形式を選択してしまうと、その後はどの表示形式でも音飛びが発生してしまいます。
この表示形式は、結構カッコよくてついついこの表示形式にしたくなりますよね。
以上2つの現象は、全ての環境に当てはまるかどうかは不明です。
少なくとも私の環境では、このような現象があることが確認できました。
そこで、次のような策を講じました。
【WindouwsXP 動作 軽く】
まずは、Windowsの動作を極力軽くするための方法を検索しました。
そこで、ヒットしたのがこちら。
ここには、大きく影響しそうなものから細かなものまでたくさんの対策手法が書かれています。
この中で、「不要なサービスを停止する」以外のほぼ全てを実施し、iTunes8で音飛びがどうなるかを確認してみました。
(これは、レジストリを変更するものも含まれています。よく分からない方はレジストリの変更はしないでください。)
その結果、音飛びはほぼなくなったかに思われましたが、まだ、何曲かに一回は飛んでしまいます。
で、よくよく考えてみると、
「iTunesが高負荷になる条件ってもう一つあるよな。」
と思い当たったのが、
「曲のクロスフェード」
この機能、結構気に入ってたんですが、同時に2曲演奏しなければならない上に、iTunesフォルダへの書き込みが重なるとさらに高負荷になるわけで、一度
「曲のクロスフェード」
のチェックを外して見ました。
すると、どうでしょうぉ!
音飛びがしなくなったではありませんか!・・・・今のところ・・・
もう少し、様子見てみないと確実なことは言えないかもしれませんが・・・
というわけで、音飛びが原因でiTunes6からバージョンアップできなかった方。
一度お試し下さい。
by Model_Car2
| 2008-10-30 23:05
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