【続報】赤ちゃんポスト
2007年 05月 16日
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このたびブログの引っ越&改名しました。
Midnight_Mocha(ミッドナイト・モカ)
音楽、食べ物、愛犬、生活etcetc・・・・・なブログです。
http://modelcar03.blog45.fc2.com/
をよろしくお願いいたします。
ついでに、↓こちら↓も、よろしくお願いします。
Real_Model_Car_II
http://modelcar01.blog78.fc2.com/
ミニカー・ジオラマ工房
http://modelcar2.blog101.fc2.com/
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赤ちゃんポストに3歳の男の子が預けられたとのニュースがありました。
ニュースの中では、「幼児が預けられるのは想定外」と言うような某携帯電話会社のようなとぼけたコメントが書いてありましたが、ホントに”想定外”だったのでしょうか?
以前に、私が書いた記事に、新生児よりも幼児や小学生くらいの児童のことを考えた方がよいという内容を書きました。
以下に記述することは、データに基づかない私の勝手な想像であることをお断りしておきます。
で、「新生児よりも幼児や小学生くらいの児童のことを考えた方がよい」というのは、幼児虐待による幼児の死亡ニュースや親の逮捕のニュースがここ数年非常に多いですね。
(新生児の捨て子はニュースとして聞かないだけかもしれませんが)
私は、どちらかというと、新生児のうちは、まだ、母親(または父親)もそれなりに育てる意志があるのではなかろうか?と思うのです。
子供が新生児のうちは、責任感や可愛さもあって、がんばって育てて行こうという気持ちが強いはずです。
しかし、私も含め最近の若い親たちは、自分のやりたいこと(趣味、仕事、遊び、ゲームなどなど)を子供の頃から大人になった今でも好き勝手にやれる時代に育っています。
そんな、世代の私たちがだんだんと手のかかるようになってきた、ある意味乳児の頃よりも目を話せなくなってきた幼児や、反抗期を迎える児童たちに対し、しつけと言う名の折檻、虐待が始まるのではないでしょうか?
もちろん、全ての親達がそうだと言っているのではありません。
低所得者層の夫婦、若年層の夫婦、愛情を無くした夫婦、忙しすぎる共働きの夫婦、再婚してどちらかに連れ子のいる夫婦、互いの自己主張の強すぎる夫婦・・・・
さまざまに問題を抱える親たちが、幼児や児童と呼ばれる年齢の子供たちを地獄の日々へと追いやって行くのです。
それでも、何とか生き延びた子供たちが成人し、結婚し、やがて子供を持った時、幼い頃のトラウマがまた同じ過ちを繰り返す可能性も非常に高いと聞きます。
で、あれば・・・・
そういった、幼児や児童を救う場所、いや、そうならざるを得なかった親たちをも救う場所こそが必要なのではないでしょうか?
児童相談所がある???
結果的に、ニュースになるのは全て児童相談所に行かなかった(行けなかった)人たちばかりです。
相談所員が、異変に気づきながらも救えずに命を落としたケースも多くあったと記憶しています。
そんなところに、赤ちゃんポストの設置の発表が!
育てることが出来ない幼児や児童を持つ親にとっては、朗報とも言える施設が立ち上がったわけです。
誰にも会わず、理由も聞かれず、何の審査もなく、そっと置いてこれるんです。
誰が、児童相談所になんか行くもんですか!
相談しに行ったって、すんなり預かってくれるわけでもなく、きっと根掘り葉掘り聞かれて、自分に非があることを散々思い知らされて、犯罪を犯したかのような気になるに違いありません。
今回の、3歳児の父親(らしい人物)もきっとそう思ったのではないかと私は勝手に想像してしまいました。
というわけで、私の勝手な意見を言わせていただければ、
「”赤ちゃんポスト”どうぞご利用ください!
育てられなくなった子供は、この合法的捨て子センターで預かります。
一切、罪に問われることはありません。
引き取りたくなったら、いつでも、名乗り出てきなさい。
適切な審査をして、あなたのもとへ返してあげます。」
「里親希望の方たちへ。
”赤ちゃんポスト”どうぞご利用ください。
可愛い子供たちを救ってください。」
え!?人も金も足らないって?子供たちを寝泊りさせる場所もないって?
これからは、福祉の時代でしょ?
国もそうだけど、誰かこれをシステム化して金儲けする輩がでてくるのを期待するとしますか?
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赤ちゃんポストに3歳の男の子が預けられたとのニュースがありました。
ニュースの中では、「幼児が預けられるのは想定外」と言うような某携帯電話会社のようなとぼけたコメントが書いてありましたが、ホントに”想定外”だったのでしょうか?
以前に、私が書いた記事に、新生児よりも幼児や小学生くらいの児童のことを考えた方がよいという内容を書きました。
以下に記述することは、データに基づかない私の勝手な想像であることをお断りしておきます。
で、「新生児よりも幼児や小学生くらいの児童のことを考えた方がよい」というのは、幼児虐待による幼児の死亡ニュースや親の逮捕のニュースがここ数年非常に多いですね。
(新生児の捨て子はニュースとして聞かないだけかもしれませんが)
私は、どちらかというと、新生児のうちは、まだ、母親(または父親)もそれなりに育てる意志があるのではなかろうか?と思うのです。
子供が新生児のうちは、責任感や可愛さもあって、がんばって育てて行こうという気持ちが強いはずです。
しかし、私も含め最近の若い親たちは、自分のやりたいこと(趣味、仕事、遊び、ゲームなどなど)を子供の頃から大人になった今でも好き勝手にやれる時代に育っています。
そんな、世代の私たちがだんだんと手のかかるようになってきた、ある意味乳児の頃よりも目を話せなくなってきた幼児や、反抗期を迎える児童たちに対し、しつけと言う名の折檻、虐待が始まるのではないでしょうか?
もちろん、全ての親達がそうだと言っているのではありません。
低所得者層の夫婦、若年層の夫婦、愛情を無くした夫婦、忙しすぎる共働きの夫婦、再婚してどちらかに連れ子のいる夫婦、互いの自己主張の強すぎる夫婦・・・・
さまざまに問題を抱える親たちが、幼児や児童と呼ばれる年齢の子供たちを地獄の日々へと追いやって行くのです。
それでも、何とか生き延びた子供たちが成人し、結婚し、やがて子供を持った時、幼い頃のトラウマがまた同じ過ちを繰り返す可能性も非常に高いと聞きます。
で、あれば・・・・
そういった、幼児や児童を救う場所、いや、そうならざるを得なかった親たちをも救う場所こそが必要なのではないでしょうか?
児童相談所がある???
結果的に、ニュースになるのは全て児童相談所に行かなかった(行けなかった)人たちばかりです。
相談所員が、異変に気づきながらも救えずに命を落としたケースも多くあったと記憶しています。
そんなところに、赤ちゃんポストの設置の発表が!
育てることが出来ない幼児や児童を持つ親にとっては、朗報とも言える施設が立ち上がったわけです。
誰にも会わず、理由も聞かれず、何の審査もなく、そっと置いてこれるんです。
誰が、児童相談所になんか行くもんですか!
相談しに行ったって、すんなり預かってくれるわけでもなく、きっと根掘り葉掘り聞かれて、自分に非があることを散々思い知らされて、犯罪を犯したかのような気になるに違いありません。
今回の、3歳児の父親(らしい人物)もきっとそう思ったのではないかと私は勝手に想像してしまいました。
というわけで、私の勝手な意見を言わせていただければ、
「”赤ちゃんポスト”どうぞご利用ください!
育てられなくなった子供は、この合法的捨て子センターで預かります。
一切、罪に問われることはありません。
引き取りたくなったら、いつでも、名乗り出てきなさい。
適切な審査をして、あなたのもとへ返してあげます。」
「里親希望の方たちへ。
”赤ちゃんポスト”どうぞご利用ください。
可愛い子供たちを救ってください。」
え!?人も金も足らないって?子供たちを寝泊りさせる場所もないって?
これからは、福祉の時代でしょ?
国もそうだけど、誰かこれをシステム化して金儲けする輩がでてくるのを期待するとしますか?
by Model_Car2
| 2007-05-16 22:54
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