F1グランプリ-2007第4戦スペインGP(結果有り)
2007年 05月 16日
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このたびブログの引っ越&改名しました。
Midnight_Mocha(ミッドナイト・モカ)
音楽、食べ物、愛犬、生活etcetc・・・・・なブログです。
http://modelcar03.blog45.fc2.com/
をよろしくお願いいたします。
ついでに、↓こちら↓も、よろしくお願いします。
Real_Model_Car_II
http://modelcar01.blog78.fc2.com/
ミニカー・ジオラマ工房
http://modelcar2.blog101.fc2.com/
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あ~!録画し忘れた~!
さて、月曜日の夜、晩ご飯を終えて、ネットを見てたら「琢磨 8位」
の文字が目に飛び込んできました。
いやいや、とうとうやってくれたんですねぇ!!
”ALL Japn”を掲げたSUPER AGURIの初ポイントを上げたのがA.デビッドソンじゃなくて、琢磨であって本当に良かったですねぇ。
予選でも、決勝でもA.デビッドソンと拮抗した成績でしたので初ポイントを取るとしたらどちらにも可能性があったわけで、A.デビッドソンが先にポイント獲得しちゃうとニュースのネタとして、面白くないですからねぇ。
私の場合、弱者が強者を食うストーリーはとても好きです。
おととし鈴木亜久里氏がチーム旗揚げを宣言した時は、何を夢見たいなことを言っているのだと思ったものです。
大企業”トヨタ”や”ホンダ”が、大決断をして打って出てくるところへ、”All Japan”のチームを作りたいからなんて言いながらやってくるなんて”F1をなめとる”としか思えない行動でした。
(もちろん、表に出ないところできちんとした準備はしていたでしょうが・・・)
んで、1年目は案の定ほとんど最後尾・・・。
私は、ほとんど最後尾でも割と楽しんで見てましたけどね。
2台のクルマが最後尾から脱出するのはいつの日か?
2006年中には無理だろうなぁ。なんて思ってたら、鈴鹿では10位。
これで、一気に笑い者ではなくなりましたね。
そして、今年は、スタートから予選10番グリッド獲得などさらに期待を持たせるパフォーマンスを見せてきました。
とはいうものの、1桁順位の壁はきっと大きいだろう!
所詮、2年目のチームです。そうそう簡単に一桁順位が獲得できるとは思いません。
ましてや、ポイントなんて夢のまた夢!
シーズン中盤には、ズルズルと調子も落ちてまた下位を低迷するのだよ、きっと!と思っておりました。
そんな中での、ポイント獲得!立派なもんじゃあありませんか。
ただ、私的には、まだ早すぎたかなぁ。
もうちょっとやきもきしていたい気持ちもありましたね。
佐藤琢磨自身も言ってましたが、
「ただただ、驚くべき週末だった。・・・・中略・・・・こんな結果は本当に期待していなかった。」
と。
彼自身戦闘力は確実に向上しているものの、ここまでの成績を獲得できるまでには至っていないと思っていたわけです。
で、これからの彼らにとって大切なのは、ここまでやってきたパッケージが本当に今の結果を残せる本当の姿だったのか、それとも、単なるまぐれだったのかをきちんと検証すること。
これなしに、次に望んだらそれこそ逆の意味で「こんな結果は本当に期待していなかった。」と言うことになるでしょう。
このたびブログの引っ越&改名しました。
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あ~!録画し忘れた~!
さて、月曜日の夜、晩ご飯を終えて、ネットを見てたら「琢磨 8位」
の文字が目に飛び込んできました。
いやいや、とうとうやってくれたんですねぇ!!
”ALL Japn”を掲げたSUPER AGURIの初ポイントを上げたのがA.デビッドソンじゃなくて、琢磨であって本当に良かったですねぇ。
予選でも、決勝でもA.デビッドソンと拮抗した成績でしたので初ポイントを取るとしたらどちらにも可能性があったわけで、A.デビッドソンが先にポイント獲得しちゃうとニュースのネタとして、面白くないですからねぇ。
私の場合、弱者が強者を食うストーリーはとても好きです。
おととし鈴木亜久里氏がチーム旗揚げを宣言した時は、何を夢見たいなことを言っているのだと思ったものです。
大企業”トヨタ”や”ホンダ”が、大決断をして打って出てくるところへ、”All Japan”のチームを作りたいからなんて言いながらやってくるなんて”F1をなめとる”としか思えない行動でした。
(もちろん、表に出ないところできちんとした準備はしていたでしょうが・・・)
んで、1年目は案の定ほとんど最後尾・・・。
私は、ほとんど最後尾でも割と楽しんで見てましたけどね。
2台のクルマが最後尾から脱出するのはいつの日か?
2006年中には無理だろうなぁ。なんて思ってたら、鈴鹿では10位。
これで、一気に笑い者ではなくなりましたね。
そして、今年は、スタートから予選10番グリッド獲得などさらに期待を持たせるパフォーマンスを見せてきました。
とはいうものの、1桁順位の壁はきっと大きいだろう!
所詮、2年目のチームです。そうそう簡単に一桁順位が獲得できるとは思いません。
ましてや、ポイントなんて夢のまた夢!
シーズン中盤には、ズルズルと調子も落ちてまた下位を低迷するのだよ、きっと!と思っておりました。
そんな中での、ポイント獲得!立派なもんじゃあありませんか。
ただ、私的には、まだ早すぎたかなぁ。
もうちょっとやきもきしていたい気持ちもありましたね。
佐藤琢磨自身も言ってましたが、
「ただただ、驚くべき週末だった。・・・・中略・・・・こんな結果は本当に期待していなかった。」
と。
彼自身戦闘力は確実に向上しているものの、ここまでの成績を獲得できるまでには至っていないと思っていたわけです。
で、これからの彼らにとって大切なのは、ここまでやってきたパッケージが本当に今の結果を残せる本当の姿だったのか、それとも、単なるまぐれだったのかをきちんと検証すること。
これなしに、次に望んだらそれこそ逆の意味で「こんな結果は本当に期待していなかった。」と言うことになるでしょう。
by Model_Car2
| 2007-05-16 07:02
| 日記のような独り言のような
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